重なり

クリエイティヴ・スタディオ「サムライ」主宰、アートディレクター・佐藤可士和。(効果音出ます。)
彼がNHKの番組、「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演したのが2006年の1月。番組が始まってまだ間もない、第4回目だった。
思えば、このときの放送が彼を知った初めての機会だった。今でも観ている途中、「(自分と)同じだ…」と驚いたのを覚えている。

その放送が未放送分も含めてDVDになったのをやっと買った。定価が3700円となかなか高いので、割引されていたのをチャンスにゲット。
2年ぶりにじっくりと観て思ったのは、彼がすごいのは、「対象への責任感」と「紡ぎ出すヴィジョンの純度」だと思った。
そして、僕が「自分と似ている」と感じているのはこの点なのだ、とも気づいた。

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skmt

坂本さんに関する記事を3本。

今月号のMACPOWER誌に、YMOの三人(細野さん、ユキヒロ、教授)のロング・インタヴューが掲載されています。興味深い記事です。
またインタヴューでも語られている、5月に行われるHuman Audio Spongeのライヴには行ってきます!
抽選のチケット予約に入れていたら当たってしまったのです。
このライヴは、”Smile Together project“の活動の一環で行われるもの。
インタヴューでは高橋幸宏さんがなぜこのプロジェクトに参加したのかについて語っています。

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MACPOWER / MAY 2007

Appleのサイトでは坂本さんのインタヴュー記事が掲載されています。動画もぜひどうぞ。

Yahoo!のサウンドステーションでは、坂本さんの新作、”cendre”が全曲フルで聴くことができます。
ただ残念ながら、Windows+IEの環境のみ視聴可能。また全曲聴くにはYahoo!のアカウントが必要です。無料アカウントでOK。
Yahoo!ミュージック - サウンドステーション - 坂本龍一 (期間限定、5/19まで)

わたしは甘えているのでしょうか? 27歳・OL

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村上龍 「わたしは甘えているのでしょうか? 27歳・OL」

本屋で見つけて買った本。
村上龍さんがバカバカしくも切実な悩みに答えています。これが良かった。
質問者は多くが女性のようですが、村上さんが甘やかすのではなく、現実に沿った見方で、かつ優しく答えているのが印象的です。

正直、今まで村上龍さんの小説は、デビュー作の「限りなく透明に近いブルー」、そして「コインロッカー・ベイビーズ」の上巻しか読んだことはなく、どうもいまいち肌に合わないな、と感じていたのですが、今回この本を読んで(小説ではありませんが)、村上さんにとても好感を持ちました。すごい優しい方だな、と。そして現実的な方だなと。

私が関心したのは、村上さんが一貫して、例えば職場で悩んでいる質問者に対して、体を壊したり、不眠になったり神経症になったりするのなら退職や転職を考えるべきだ、まず体や心を正常に戻すことを優先すべき、と言い切っているところです。
これって本当に優しい人じゃないと言えないと思う。

また全体を通して歯切れ良く語ってくれるので気持ちいいです。ひとつのやりとりも短いのでさくさく読めると思います。
非常におもしろい本です。男性にも女性にもおすすめ。

意味がなければスイングはない

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村上春樹 「意味がなければスイングはない」

春樹さんが音楽についてたっぷり語った本、「意味がなければスイングはない」を読了。ゆっくり楽しませていただきました。

ここでは春樹さんが

・シダー・ウォルトン 強靭な文体を持ったマイナー・ポエト
・ブライアン・ウィルソン 南カリフォルニア神話の喪失と再生
・シューベルト「ピアノ・ソナタ第十七番ニ長調」D850 ソフトな混沌の今日性
・スタン・ゲッツの闇の時代1953-54
・ブルース・スプリングスティーンと彼のアメリカ
・ゼルキンとルービンシュタイン 二人のピアニスト
・ウィントン・マルサリスの音楽はなぜ(どのように)退屈なのか?
・スガシカオの柔らかなカオス
・日曜日の朝のフランシス・プーランク
・国民詩人としてのウディー・ガスリー

とたっぷりと語ってくれます。

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Rose Garden by Kanako Sasaki

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先日紹介したKanakoさんによるオープンギャラリー、Rose Garden。行ってきました。
ちょっと分かりづらい位置にあって最初は気づかず、必死に住所を思い出してみたものの北青山と南青山を間違えてたのでものすごい探すはめに。(笑) 迷ったおかげで日本茶カフェを見つけられたのですが。
ハナエモリビルは北青山3-6-1、表参道ヒルズのすぐ近くです。(道の向かい側)

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ビルの横の通路、銀行側です。

そして感動の作品はこちら!(クリックで大きいサイズが見れます。)
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これが一直線にどーんと。機会があればぜひ実物をご覧になってください。11/10までとのことです。

佐々木香菜子さんについてはこちら
作品の一番右にもプロファイルが書かれていましたが驚き!
83年生まれ… すごい。自分よりもっと上かと。。。このずば抜けた世界、めちゃくちゃ刺激を受けます。感動。

今回のギャラリーについて詳しくはこちらをどうぞ。
かわいい… まいったなぁ…。